機械日記

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TOEIC勉強前に心しておく3つのこと

最初に言っておきますと、現在僕のTOEICスコアは900点を超えていますが、大学生の時はジャスト500点でした。大学三年生の就活前に二ヶ月勉強して500点から815点まで上げることに成功しています。周りの友人では長い時間勉強しているのなかなか点数が上がらず苦しんでいるのを学生時代から今に至るまで散々見てきたので、そういった人の助けになればいいなと思って書きます。 

日系企業では未だにTOEICを使った英語能力の評価が行われています。そのため何かにつけてTOEICの点数が必要になる場面が多いでしょう。例えば、就職活動、転職活動、昇進などなど。そうでなくても、仕事と関係なく英語の勉強の一環として自己啓発的にTOEICを受ける人も多いと思います。

 

(楽天では入社前に800点が必須となっている 

https://corp.rakuten.co.jp/careers/graduates/faq/)

 

このように日本社会では英語をTOEICの点数で計ろうとする動きがまだまだ主流であると思われます。たまにテレビなどで、英語ができる人を『TOEIC満点』というレッテルで紹介しているのを見かけるくらいで、もはや仕事以外の部分でも英語力の物差しとなっているでしょう。

以上の情勢を踏まえて、TOEIC勉強前に考えておくべきことをまとめてみました。以下の3つです。

1.TOEICを受けるかどうかの決断

2.いつ受験するかの決断

3.勉強方針の確認

順に説明していきます。ちなみにこの記事はTOIECが800点以下の人が800点越えを狙うための助言として書いてます。

まずは一つ目のTOEICを受けるかどうかの決断について。上に述べたように世の中TOEICが英語力の物差しになっていると話しましたが、自己啓発や単純な英語学習のために受験を考えている人には英語力の評価なんて関係ありませんよね。基本的にTOEICの試験は会社から英語力を評価してもらうために受けるべきテストだと思います。何が言いたいかというと、単純に英語の勉強=TOEICとなってしまっている場合は注意が必要だということです。例えば英語が喋れるようになりたい、外国人の女の子をナンパできるようになりたいと思ってTOEICを勉強してもなかなか遠回りですよね。あるいは将来留学したいと考えて、漠然と英語の勉強をしている高校生なんかはTOEFLやIELTSの勉強を始める必要があります。なぜなら、言語にはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの四つの能力が求められますが、一般的なTOEIC試験ではリーディング、リスニング(インプット)の能力しか求められていない上にビジネスで使う英語限定だからです。今の時代、なんとなく英語勉強しなきゃと思って取っ掛かりとしてTOEICを受ける傾向にあると思います。(実際僕の周りもめちゃくちゃ多いです。) しかし、一歩立ち止まって英語学習の目的を今一度明確にするべきだと思います。そもそも、本当に英語の勉強が必要なのか?TOEICを受けることでその目的は達成される方向に近づくのか?英語学習の動機自体が不明確なら、最初から英語なんか勉強せずに筋トレしたりプログラミングの勉強してた方が何倍も有意義だと(ガチで)思いますし、TOEIC受験の動機が不明確なら他のテストなどをしっかり選択肢として持つべきだと思います。

次に二つ目、いつ受験するかの決断です。これも当たり前のことですが、TOEICの点数を上げたかったら勉強が必要になります。直近の二ヶ月で勉強時間が確保できないのにテスト申し込んでも意味ないですよね。当たり前のことですが、たくさん受ければたまにいい点数取れると考えている人が意外と多い。試験申し込みに5000円かかります。(デート代の足しになるやん。)無駄に何回も受けずに、勉強時間が確保できる時期の一回に集中しましょう。

最後に三つ目、勉強方針の確認です。TOEIC受験の動機付けを確認し、勉強時間が確保できることを見込んでテスト受験日程も分かったあとは、いよいよ勉強の開始です。いざ、勉強を始めようと思っても何から手を付けていいかいいか分かりませんよね。でも、ここで方針を間違えるといくら勉強しても点数が上がらない時間の無駄状態に陥ってしまいます。点数向上のための戦略をしっかり練ったうえで勉強方針を決定しましょう。この戦略ですが、現在のスコアによって大きく二つに分けられます。400点以下のグループ向け戦略、400〜700点代のグループ向け戦略です。TOEICを受けたことがないなら、高校英語の文法が全くダメなグループが前者、高校英語の文法は大学受験等でやってなんとなく覚えてるグループが後者に当たると考えていいと思います。自分のグループを把握し、決まった戦略に沿って勉強すれば間違えなく点数が上がります。

さて、肝心の戦略については次回以降に書いていきたいと思います。それでは〜