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TOEICの戦略的勉強法①

こんにちは。前回の記事では、TOEICを受ける前に考えるべきことについてお話ししました。そして、TOEICは戦略的に勉強を進めましょうと。

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では、具体的にどのような戦略で勉強に望むべきなのかお話をしていきます。前回は現状の点数として、400点以下のグループ向け戦略、400〜700点代のグループ向け戦略の二つがあるとお話をしました。厳密にいうと400点以下グループが400〜700点代グループの仲間入りを果たすための戦略Aと、400〜700点代グループが800点を超えるための戦略Bがあります。つまり、現時点で400点以下グループに所属する人は戦略Aと戦略Bの両方を実行し、現時点で400〜700点代グループの人は戦略Bだけを実行すれば良いわけです。

まずは戦略A(400点以下グループ➡︎400〜700点代グループ)について解説していきます。

1.戦略Aの考え方

 結論から言いますと文法と単語に焦点を当てましょう。400点以下のグループの人はそもそも英語に対する苦手意識が強いと思います。なので途中で自分の知らない文法ルールが適用されている文を見ると「うわー知らねーこの文法、やっぱ英語無理だわw」ってなってしまいます。しかし、TOEICに関して言えば文章読解においてそこまで高度な文法(そもそも文法のルールに高度もクソもないが)は登場しません。なので高校初級レベルあたりまでで良いので文法の勉強をしましょう。この勉強に関して参考書はなんでも良いと思いますが、高校生が使ってそうな易しい文法の問題集が良いと思います。例えば、総合英語Forest(7th Edition)解いてトレーニング、などオススメです。

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参考書はなんでも良いと言いましたが、解説だけでなく問題がついている問題集を買いましょう。また、何冊も買うのではなく、一冊買ったら飽きてもその問題集をゴリゴリ進めてください。理想として二ヶ月くらいで問題集の中身を90%は理解し、二周解き終わるくらいで十分かと思います。

そして、もう一つやらなければならないのは英単語。どれだけ文法を理解しても単語知らないんじゃ文章読解なんかできるわけないですよね。単語に関してはシス単一択です。

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 単語帳に関しては賛否両論あると思いますが、シス単は頻出順(大学受験用ですが)に並んでいるのが実感できると思います。というか、シス単をマスターすれば語彙のレベルだけはTOEIC900点超えます。(笑) 嘘だと思うかもしれませんが僕自身TOEIC900点超えるまでシス単以外に単語帳を使っていません。できれば、シス単に関しては載っている英単語全部覚えたいですね!まずは、二ヶ月くらいをめどに70%覚えるようにしましょう。少々きついと思いますが、ここさえクリアすれば今まで弱点だった英語を強みに変える権利を手にすることができます。

2.戦略Aの勉強時間について

勉強のスタイルとして、例えば電車通勤で会社まで40分までの方は、行きと帰りに単語帳開いて、1日3ページと決めて覚えていきましょう。次の日は前の日覚えた3ページを確認してから新しい3ページです。そして一章分終わったら、章内にあった単語全てをチェック(赤シート使うなどして)し、忘れている単語に印をつけましょう。次からは、印を入れた単語を重点的に覚えるようにして、章内で印がついた単語を全て覚えてから次章にいくようにして下さい。

さて、家についたら文法の勉強です。問題集を最初から最後まで解いていきます。細かい文法ルール解説を最初に読んでもよく分からないしつまらないと思うので、問題を解きながら理解していきましょう。これも、単語と同様にして、間違えた箇所(合っていても文法のルールを理解していない場合は間違えたものとして下さい)に印を付けます。後は、解説を見ながらひたすら問題を進めて、一章終わったら間違った箇所を重点的に潰していきましょう。1日1時間毎日やれば二ヶ月でかなりの量をこなせると思います。

3.戦略Aまとめ

以上が戦略Aになります。これだけです。長文読解やリスニングをやらずに文法と単語に焦点を当ててください。文法や英単語の勉強はこのやり方で良いのかな?と疑問に思いながら進めて、なかなか成果が見えないので二週間も経たないうちに挫折してしまうんですよね。しかも、つまらない。ただ、電車の中で携帯ゲームをするとあなたの年収は上がるのでしょうか?女の子にモテるようになるのでしょうか?代わりに英単語を覚えようじゃないですか!やる気に関してはその人次第ですが、上記の方法は間違いありませんので騙されたと思って二ヶ月だけ続けた上でTOEICを受けてみてください。因みにこの方法を試した大学院時代の研究室の同期と後輩は二ヶ月で290点から540点、360点から600点まで上がりました。

 

次回は戦略B(400〜700点代グループ➡︎800点越え)についてお話しします。